奥飛騨温泉郷　新平湯（しんひらゆ）温泉のホームページにようこそ

古来より乗鞍岳の麓、一重ヶ根の山間より湧き出る「タルマ水」は奥飛騨随一の名水と知られています。
この名水を飲料水として利用してきた里人たちには不思議と長寿が多く、また健康で体の麻痺などがなく、地元ではいつしか「卒中封じの水」と言われるようになりました。
タルマ水は新平湯温泉の宿泊施設や飲食店などで料理や飲料水として使用されているほか、温泉地内にタルマ水の飲泉場が数か所設けられています。
また、新平湯の名所である「親水公園」では、山の中腹の岩から湧き出したタルマ水がやさしく滴り落ちる「たるまの滝」がご覧いただけます。

縁結びの地として知られる新平湯温泉では、毎年夏に行われ
る「いで湯まつり・夏」、そして冬の「タルマかねこおりライトアッ
プ」のイベント期間中において、「ご縁札」と「絵馬札」の販売を
行っております。

ご縁札または絵馬札に願い事を書き、温泉地内にある指定の場所に飾ると願いがかなう…とか。

また、ご縁札はイベント期間中以外でもご購入いただけます。

「ご縁札取扱い施設は…こちら!!」

※いで湯まつり期間は、神明神社内にも飾ることができます。