奥飛騨温泉郷 新平湯(しんひらゆ)温泉のホームページにようこそ

成23年11月よりはじまった奥飛騨そば祭り。
「自家栽培」「天日干し」「石臼挽き」をコンセプトに
種まきから収穫、そして手打ちまでのすべてを地元住民で行い、
奥飛騨ならではの手打ちそばをご提供。
奥飛騨そば祭りは秋と春の年2回(秋は新そば祭り)の開催を予定
しており、美味しい手打ちそばはもちろんのこと、地元の特産品
の販売や蕎麦打ち実演、蕎麦打ち体験など、イベントの内容もこ
れからどんどん充実させていく予定です!!

 

【開催予定日】
  春/5月中旬~下旬頃 (氷室そば)

【開催場所】 
新平湯温泉内・親水公園(たるまの滝)

 

◎詳細は決定次第、
新平湯イベント便りに随時情報アップしていきます。

 

 

奥飛騨「氷室そば」

新平湯温泉で春に開催しているそば祭りは、新平湯温泉で育ったそばの実を氷のんかあで約3ヵ月保存したものを使用する「氷室そばまつり」です。

◎保存用の水は毎年冬に行われる「タルマかねこおりライトアップ」で造られる「氷のバー」を活用しています。

そばと言えば「新そば」もイメージしますが、新そばの季節は奥飛騨では雪が降る季節となるため、道路や会場の積雪を考慮して、春の氷室そばまつりのみとさせていただいております。


そばの実を育てるため、まずは畑の開拓!

 


そばの実がたくさん収穫できて一安心♪

 


第一回の奥飛騨・新そば祭りの際は、奥飛騨のそば打ち名人である寶そば代表の「佐野浩一」先生のご協力のもと、毎朝そばを打っていただき、打ち立て・茹でたての絶品そばを沢山の方にご賞味いただきました。一番人気の盛り蕎麦は量を少なめに してお値打ちに500円)で販売。初日はイベント開催前から30人ほどの行列ができており、1日で200食以上でました!!

 

 

奥飛騨そば祭り会場では、小規模ではありますが奥飛騨物産展を開催。東京や京都の料亭でも使用されている「飛騨山椒」や奥飛騨の清流で育んだイワナの塩焼きや各種川魚の甘露煮(穂高養魚場)、奥飛騨産の新鮮野菜など、奥飛騨の大自然が育んだ様々食材の販売も行われる予定です。

 

 

そば打ちの実演もお楽しみいただけます。そば粉から麺になるまでの工程を間近で観察でき、見学中は蕎麦に関する様々な豆知識をおもしろおかしく丁寧に語ってくれます。そば打ち体験なども開催する予定です。(変動あり)

【ごちゅうい】
奥飛騨そばまつりは平成23年11月よりはじまったイベントです。
イベント内容及び開催場所などは上記と異なる場合があります。
詳細は新平湯イベントだよりにて随時アップしていきます。

 

 

 

 

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